プロ野球界の復興支援活動の具体策として、４月２、３日にセ・パ両リーグの１２球団による慈善試合を開催することが発表された。 今季の公式戦として予定されていたセのヤクルト―広島（神宮）、横浜―阪神（横浜）、中日―巨人（ナゴヤドーム）と、地震後に新たに練習試合として組まれたパの日本ハム―楽天（札幌ドーム）、西武―ソフトバンク（大津・皇子山）、オリックス―ロッテ（京セラドーム大阪）の６カードが対象で、２日間で計１２試合を行う。 両日は各球場で募金活動を行うほか、試合前には選手や観客ら全員で、地震による犠牲者へ黙とうをささげる。入場料などの詳細は後日、発表される。 また、球界が一体となって復興に取り組む姿勢を示すためのシンボルとして、ロゴマークとスローガンを作成することも決まった。 .読売新聞
セも混ぜてもらったようですね。
やれやれ・・・。