ヤ軍監督、イチローと黒田を絶賛「すばらしい活躍」
ヤンキース4-1レッドソックス(19日・ニューヨーク)米大リーグ、ヤンキースのジラルディ監督が試合後の会見で、勝利に貢献したイチロー外野手(38)と黒田博樹投手(37)を「すばらしい活躍だった」と絶賛した。 会見では2人の日本人選手について現地記者から質問が集中。2本のホームランを放ったイチローについて同監督は、「それまで(2点差の)接戦だったので大きな2本だった」と笑顔。「彼にパワーがあるのは知っている。以前、シアトルでの試合でリベラが本塁打を打たれて負けた。(シアトルより狭いヤンキースタジアムなら)もっと打つかもしれない」と予想した。 また、8回1失点で12勝目を挙げた黒田を「安定感のあるシンカーとスライダーを巧みに使って、打たせて取る投球ができた。サバシアらけが人が多い中、素晴らしい活躍をみせている」と称えた。 2人の共通点については「常に万全の準備をして試合に臨んでいる。自身に対して大きな期待を持ちながらプレーする選手だ」と話した。
ダルビッシュばかりがクローズアップされますが、黒田の安定感は本当に素晴らしい。
ロンドン五輪で銅メダルを取った、室伏選手が37歳という年齢からか「疲労が抜けない」と
して調整に苦心していました。
して調整に苦心していました。
黒田はほぼ同年代(同年齢?)。
メジャーの舞台で中4日で堂々と投げているのがすごい。
コントロール(メジャーのボール?)に苦しむダルビシュや松坂のように四球で自滅しない。
コントロール(メジャーのボール?)に苦しむダルビシュや松坂のように四球で自滅しない。
アジャストメントの能力が相当高そうですね。
もう一人の方(イチロー)に関しては、言うに及ばずでしょう。
休みながら出場すれば、200本はともかく3割はクリア出来るとみています。
休みながら出場すれば、200本はともかく3割はクリア出来るとみています。
マリナーズも好調だし、あのトレードは成功と言えるかも知れません。